油圧ショベル
油圧ショベル サイズ比較図
移動式クレーン仕様油圧ショベル
型式 | 定置吊り (t×m) | 走行吊り (t×m) | 旋回速度 min−1 {rpm} |
---|---|---|---|
SK30SR-6 | 0.9×2.0 | 0.45×2.5 | 5.1{5.1} |
SK45SR-6E | 0.99×2.5 | 0.49×2.5 | 5.4{5.4} |
SK75SR-3E | 1.7×2.5 | 0.8×2.5 | 6.0{6.0} |
SK135SR-7 | 2.9×2.4 | 1.4×2.4 | 6.0{6.0} |
SK200-10 | 2.9×6.0 | 1.4×6.0 | 6.0{6.0} |
メーカー | 型式 | 定置吊り (t×m) | 走行吊り (t×m) | 旋回速度 min−1 {rpm} | 走行速度 km/h |
---|---|---|---|---|---|
コベルコ | SK30SR-6 | 0.9×2.0 | 0.45×2.5 | 5.1{5.1} | 1.5 |
コベルコ | SK45SR-6E | 0.99×2.5 | 0.49×2.5 | 5.4{5.4} | 1.4 |
コベルコ | SK75SR-3E | 1.7×2.5 | 0.8×2.5 | 6.0{6.0} | 1.8 |
コベルコ | SK135SR-7 | 2.9×2.4 | 1.4×2.4 | 6.0{6.0} | 2.7 |
コベルコ | SK200-10 | 2.9×6.0 | 1.4×6.0 | 6.0{6.0} | 1.7 |
ショベル兼用クレーンに関する労働省 事務連絡
- ショベル兼用クレーンは移動式クレーンに該当します。
- 構造要件は、車両系建設機械構造規格、移動式クレーン 構造規格の両方が適用されます。
(1) 法令上の位置づけ
- ショベル兼用クレーンでのクレーン作業は、油圧ショベルで の用途外使用ではありません。
- クレーン作業時には必ず移動式クレーン構造規格に定める 安全装置を作動させなければいけません。
(2) ショベル兼用クレーン作業
- クレーン作業を行う場合は、吊り上げ荷重に応じて移動式 クレーンの運転資格が必要です。
- ショベル作業を行う場合は、機体質量に応じて車両系建設 機械の運転資格が必要です。
- 走行(公道以外)する場合には、移動式クレーンまたは 車両系建設機械の運転資格が必要です。